こんにちは!ダン吉です。
今回は、ドラゴンズ選手が活躍した場面ベスト3をご紹介します!あれかあれだけど、どっちにすっかな…
番外 最年少WBC戦士
2023年WBCはなんと言っても、最年少20歳で選出された高橋宏。練習試合タイブレークで1失点するものの、大物の片鱗を見せるストレート。本選で素晴らしい活躍期待。
第三位 投げるところありません
2017年WBC対オーストラリア戦。菅野が好投。ワンナウト1,2塁のピンチで降板。我らが岡田きゅんが登板。しかし、緊張からか、制球が定まらず、フォワボールで満塁にしてしまう。その後も二球連続ボールが続き、巨人小林がマウンドへ。この時、悲壮な顔で投げるところがありませんと岡田きゅんが言うが小林が鼓舞して、見事ゲッツーに打ち取る。その時の岡田きゅんは、魂がなかった。平田ニッコニコ。
第二位 なんですごいんだ!
2013年WBC第2ラウンド対台湾戦。メジャー組もいなくで、苦戦する日本。9回表2-3で劣勢。ツーアウト1塁でバッターは打撃好調の井端。鳥谷がスチールして成功、鳥谷がスタートしている!で有名。
平行カウントから井端がショートの頭を超える劇的な同点タイムリーヒット。この場面は痺れた。この時、解説のおじさん達はただのファンになって喜んでた。なお井端は、脅威の打率.556でDHでベストナインに選ばれる。守備職人がまさかのDHでの受賞でびっくり。
第一位 生き返れ、福留!
2006年WBC準決勝。得失点差でアメリカ行きを決めた日本は、宿敵韓国との三度戦い。7回まで緊迫した投手戦で0-0。ここで、王監督が代打を出す。福留孝介だ。背番号17を背負った福留は、中国戦でホームランを打ったものの極度の打撃不振でスタメンを外れていた。
1アウト2塁、1ボール1ストライクから見事捉えて先制ツーランホームラン。生き返れ福留!のタイミングでホームランとか、神かと思った。なお、この年、プロ野球シーズンでは打率3割5分1厘、31本塁打、104打点を挙げ、MVPと首位打者を獲得した。すげーな。
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