【中日ドラゴンズ】ダン吉的心に残る引退試合ベスト3

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こんにちは!ダン吉です。

今回は、印象に残っているドラゴンズ選手引退試合を紹介します。ドラゴンズは、年齢を重ねたレジェンドが多かったから、たくさんドラマがあるけど、これかな。

第三位 テレビの前のお母さんのために全力で遠投を捧げたいと思います!

2012年守備のスペシャリスト英智が引退した。幾度も無く肩と守備でチームを支え、たまに打撃でも気を吐いた選手。いつもお立ち台でおもろい一言でファンを楽しませてくれた。

そんな彼も引退を決断して、セレモニーが行われた。そのときのらりくらり左腕小笠原孝と行われた。英智は、お母さんのために全力で遠投をしてホームから見事ライトスタンドまで届かせてファンを沸かせた。※13分25秒くらい

第二位 最後も二塁打

2009年ミスタードラゴンズ立浪和義が引退した。若くして引退を宣言して周りから驚きの声がたくさん上がった。そんな中、最終打席で見事ツーベース。新人の時最初のヒットがツーベースで最後もツーベース。これぞプロ野球記録の二塁打487本を打ったミスターツーベース。それから、13年を経て監督になり、これからのさらなる活躍を期待する。

第一位 森監督がマウンドへそして

2018年、唯一中継ぎでゴールデングラブ賞を獲得し、甘いマスクからありえないストレートを投げる浅尾拓也が引退した。この時は、荒木雅博、岩瀬仁紀、野本圭と多くのレジェンドが引退したタイミングであった。

浅尾は、33歳と登板過多でボロボロ、最速も140キロ届かなかったが、見事最後三振に抑える。

その後、森繁監督がマウンドへ、そして前日1001試合目の引退登板を終えた岩瀬仁紀へのバトンタッチ。ピッチャー浅尾に変わりまして岩瀬というコール。これは、黄金時代に何度も聞いたアナウンス。これは胸熱だった。

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